ブログ、今日は何を書こうかなと悩んだ時、
潜在意識に、お勧めを聞くことがあります。
今日のお勧めは、子供のことでした。
一人息子について少し、書いてみたいと思います。
今年、21歳。
彼が高校生の時から離れて暮らしているのですが、
あまり一般的な親子の間柄ではないのだろうな、とは感じています。
それぞれのやり方を眺めている感じ。かな。
いつだったは、あまりはっきり覚えていません。
小学校か中学に入った頃だったか。
隣の県に仕事に行っていた私。
朝7時に家を出て、夜の7時過ぎに帰り、
急いでご飯を作り、子供に食べさせ、後片付け、お風呂、寝る、といった毎日を送っていた頃のこと。
仕事で疲れて家に帰った時、
彼(子ども)が、ソファーに寝転び、テレビを見ながら、葡萄🍇の皮を床に直に積み上げている、、
という場面に遭遇しました。😅
えっ?はっ?ってなりませんか?💦
その時のインパクトが強かったので覚えているのですが。。
のちに、笑い話にしたものの、その時のなんとも言えない気持ち。。。
怒り?情けなさ?。。
その時は散々、ガミガミ言ったことを覚えています。
でもね、
その後、なんだかはっきりと自覚したんです。
私ってすごく、しょーもないんじゃないか。
(しょーもないとは、関西弁で、つまらないの意味です。)
それまで、私、
彼に何を望んでいたのかな?と。
あれや、これや、ちゃんと出来ないこと。
部屋が片付けられない。
忘れ物が多い。
時間割は合わせられない、etc。
「なんでそんなことも出来ないの?」と怒り込み上げる毎日。
しかししかし、「ん?」
でも、それって、私のエゴじゃない?
そんなことは、実はどうでも良いんじゃない?と。
最近、離婚したことは、数日前のブログで書きました。
元夫が、子供のあまりの出来なさに、よく怒りを爆発させていました。
子供への怒声を聞くたびに、
自分が責められているような気がして、ゾワゾワしてました。
でも、じっくり心の声を聞いた時、
私が本当に望んでいるのは、
「この子が、自分らしく、強く生きていくこと。」
だったことに気づいたんです。
息子が、
いろいろと「〜できない。」ことについては、
私にも責任があるのは、事実だとは感じています。
「嘘でしょ?」と思われるだろうエピソードも数多くありますしね。😅
いわゆる、発達遅延や、発達障害と言われているものについては、
さまざまなことが影響しているので、また別の記事で書きたいとは思います。
しかし、今は、
彼が成長していく中で、適切なタイミングで調整していくのだろう、と思っています。
彼もこれから、何かと苦労することがあると思いますが、
「ま、大丈夫。」
と力強く乗り切ってくれると信じています。
「心配は呪いです。信頼しましょう。」
では本日はこれにて。
お読みいただき、ありがとうございました。