以前、アメーバブログをやっていた時にも書いたのですが、
天体がアセンダントという生まれた時刻の、
東の地平線のポイントに正確なアスペクト(角度)を持つとき、
見かけに影響を与えます。
私の場合、アセンダントは蟹座の18度。
蟹座は丸っこい感じの人懐こさが特徴ですが、
このポイントに対して、
火星が90度
木星が120度
土星が60度
冥王星が72度
など、タイトなアスペクトが多数あります。
火星の90度は、気が強そう。
木星の120度は、おおらかそう。
土星の60度は、真面目そう。
冥王星の72度は、よくわからない人、でしょうか。
アセンダントに直接、合している。(おなじところにある)場合よりは、
やや、うっすらしたものになりますが、少なからず影響します。
今日、電車の中で通路を挟んだ場所にすわっておられた女性に、
「あのー、」
と声をかけられました。
こちらは、ノーマスクなので、
いよいよ、一般の人にマスクの有無をちゅういされるのか?と
やや身構えたのですが、 🙁
「○○駅、過ぎましたか?」と尋ねられただけ。
「まだですよ。」と教えてあげただけですが、
まあまあ感謝されてしまいました。
そういえば、まあまあ、道を聞かれることが多いかも。
ノーマスクをほとんど注意されないことについて、
ドラコニックチャートのところでちょっと書きましたが、
木星や土星といった、オーソドックスな天体がアセンダントにソフトに関わっているため、
話しかけやすい印象になっているのかもしれませんね。
ちなみに、
一つのサインに天体が3個以上ぐらいある場合、
そのサインのイメージが強くなります。
「フラメンコが似合いそう」と結構よく言われるのは、
蠍座に天体が多いからだろうな、と思います。
見かけについてでした。