こんばんは。
今日は、「真ん中にいることが大事」というお話と
恒星について少し書こうかな、と思います。
キネシオロジーでの世界では、
中庸でいることが、最も大事だと教わります。
他のところ(コーチングなど)でも、
同じように、教わったことです。
キネシオロジーでは、
お困りごとなどをお聞きし、
それを引き起こしている原因などを
潜在意識の情報を取りながら、特定します。
そのお悩みを引き起こしているものは、
多くの場合、
その方の「思い込み」による
偏り(どちらかへの傾き)が、原因になっています。
ほとんどが、
「過去の記憶」からのものでしょう。
「真実」は人の数だけあります。
両親との関係は、
多くの方の心に、影を落としていることが多いです。
占星術では、月が担当します。
ホロスコープを見るときに、
人生の土台となる「月」を確認します。
月は、「過去の記憶」です。
同じものを見ても、
様々な捉え方があるのは、
その人だけの
「過去の記憶」を投影しているから。
暗い過去の記憶がある人は、
それを投影する出来事が、ずーっと続いてしまう。
実際に、
そのような出来事を引き寄せてしまうのです。
ですので、
その出来事を引き起こしている、
「思い込み」に気づくことが大事。
私が、
キネシオロジーってすごいな、と思ったのは、
そういう理由です。
潜在意識の中に深く潜み込んだ
「思い込み」に気づかせてくれるから。
ただ、
「ポジティブな言葉を発していたら良い」
というのが、よくありますね。
一日に、100回言えば、、みたいな。
それはそれで、
「効果が無い」とは、全く思わないですが、
(頻度は、潜在意識に埋め込むのにとても大事。)
自分の思い込みに気づいて、
真ん中に持っていくように、
調整する方が、
手っ取り早い。😅
とは、思います。
恒星の話をするのでした。💦
恒星も好き。❤️
惑星よりも遠い星なのに、
地球人生への
影響がわかりやすい、とのことです。
アストロ・コムの
特殊チャートなどで出せますが、
出生の天体が、
どの恒星と関わっていたか。
松村潔先生の、
「トランシット占星術」という本で、
大まかな恒星の意味は確認できます。
その本で、
「特に、月が関わっている恒星が重要」
ということを書かれています。
私の月は、
アル・リシャという恒星に関わっています。
これは、リボンの結び目の意味らしく、
「宗教と科学」のような、
異なる要素を結びつけて、
調和させるという力と関係するらしいです。
最近では、
かなり一般的になりつつあるかな、とは思いますが。
「現実(物質)世界」と「精神(スピリチュアル)世界」を
結びつけたいという星の影響を受けていたんだな、
と感じます。
地球で生きていくには、
やはり、真ん中にいるのが良いみたい。😅
どちらかに偏ると、
どうにも、生きにくくなるのかな、と。
「出来事ハンマー」(どなたかの言葉で恐縮です。)
のようなことも起こるしね。
できるだけ、
中心(中庸)に寄せること、
これが一番、生きやすい方法なんだと思います。
まんでは、本日はこれで。
お読みいただき、ありがとうございました。