こんばんは。
今日も寒かったですね。
京都はまた、雪が散らついていました。
一昨日は、キネシオロジーの復習会があったのですが、
そこでも、また新たな気づきがありました。
望む未来に、
一足飛びに行くためのノウハウへのこだわり。
知らず知らず、持っている執着。
思う未来に辿り着きたい、
夢を早く叶えたいというの思いが、
強くなりすぎていたのだな、という気づきでした。
オーダーしたら、
あとは天に委ねる。。
ができていなかった。😅
特定の思いが強くなると、
それに対して、執着のエネルギーが強まります。
無意識に過剰になり、
気がつけば、前のめりになっています。
前のめりになれば、
安定感は、損なわれ、
歩みにくくなります。😅
諦めないことと、
結果に執着することは別物です。
ギャンブルなどで、
「欲が出すと負ける」というのと
少し、似ているかも。
以前、こんな話を聞いたことがあります。
バレリーナを目指す女の子。
頑張って頑張って、
血が滲むような練習の積み重ねた。
一方、ライバルの女の子は、
「あなたはできる子。No. 1よ。」と、
周囲にもてはやされ続けた。
結果、
「自己評価の高かったほうの女の子が勝利した。」
というお話。
「努力はあなたを裏切らない」という言葉があります。
それは、本当だと思います。
「悔しい、負けない」と思う気持ちは、
間違いなく、その人の力になります。
ただ、
「潜在意識に埋め込まれたもの」は、
侮れないのです。
「自分には価値がない(低い)」
と思っている人(潜在意識で)は、
そういう現実を作ってしまう、
(そのポジションを取ってしまう)
というのとよく似ているかも。
「自分はこういう人。」というのを
リストアップしてみてください。
書いた後、
それってほんとかな?と捉え直してみましょう。
(ネガティブワードが多い人は特に。)
たいがい、
「そうでもないかも?」
、、となるはず。😅
自分自身への評価次第で、
人生が大きく変わるとしたなら、
その評価を変えないと、損ではないですか?
思い込みが邪魔をして、
本来の力を封じ込めてしまう。
とってももったいないな、
と思ってしまいます。
私たち、
なんだかんだ、
「いろいろ思い込まされてきた。」
からね。😅
では、本日はこれで。
お読みいただき、ありがとうございました。